思いがけない訪問者3【2023-09-02更新】 | 千葉全域の不動産はアフィオへ
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思いがけない訪問者32023-09-02
こんにちは♪中島です。
子供たちにとって、嬉しい!楽しい!大好きな「夏休み」が
ようやく終わり…
いよいよ9月になりました!
暦の上ではもう秋ですが、まだまだ残暑が厳しいですね。
そして、秋といえば…やっぱり「秋味」!
さて、今回のブログは…
前々回からしつこく?続いているハト問題、今回遂に完結編!
安心してください。今回で本当に終わりますよ(笑)。
我が家のベランダに突如として産み落とされた謎の卵は、
あろうことかハトの卵でした。
早速抱卵を始めた親バトに情がわき、卵が孵化し雛の巣立ちまで
見守る決意をするも、ある理由により断念。
さて、なぜ諦めざるを得なくなったのでしょう?
そのきっかけとなったのは…これでした。
これって、うちのことではないですか!?
さすがにこのまま巣立ちまで見守ることはできなくなってしまい、
管理会社に現状を報告するとともに、ハトの卵などの相談窓口である
県庁の環境生活部自然保護課という所にも相談してみることに。
県庁の人によると、ハトは法律上守られている生き物なので、
できたらそのまま巣立ちまで見守ってほしいということでしたが、
管理会社の返答次第では不本意ながら卵の撤去も有り得るので、
撤去の為の書類も一応申請しました。
暫くすると、書類とともに作業中に使用する
こんな腕章も送られてきました。
↓
申請後許可が下りるまでに通常2週間位かかるので、
許可が下りるまでに孵化してしまったら?とヒヤヒヤしながら
待っていると…ついに管理会社からこのハト問題の決着をつける
運命の連絡が!
「既に住民から糞害のクレームもあり、雛の巣立ちまで見守ることは
困難」さらに、
「業者によるハトの捕獲も計画しており、その下見も兼ねて
後日卵の撤去に伺います」とのこと…。
ガーーーーーンΣ(゚д゚lll)
そういうわけで、業者により卵はあっけなく撤去され、ハトの雛を見る
ことはもはや叶わぬ夢となってしまいました。
いくら鳥獣保護法で守られているとはいえ、人とハトとの共生って
やっぱり難しいんですね。
管理会社に連絡した時点でこうなることはある程度予想していましたが、
とても残念な結末でした。
今となってはもうベランダにハトが来ることもなくなりましたが、
たまに公園などでハトを見かけると、あの時のことが思い出され
心が痛みます。
あの時、我が家のベランダで抱卵していたつがいのハトたちが
今もどこかで元気に暮らしていることをただただ願うばかりです。
あのハトたちに幸あれ!
でも、もう我が家のベランダで卵は産まないでね(笑)。
(完)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ページ作成日 2023-09-02
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